皆さん紅白歌合戦は、ご覧になりましたか?
工藤静香歌詞間違いについて、ツイッターが炎上していたようですが、歌詞間違いはなぜ?起こったか、
50代女性が気をつけたい加齢問題をまとめてみました。
最後までお付き合いください。
では、いってみましょう!
工藤静香、紅白出演時のCocomiと親子ショット&“歌詞ミス”を告白! 「美しく感動的な親子共演でした」 https://t.co/WyPFmszIB3 pic.twitter.com/T8F6jP4C0b
— All About NEWS (@news_allabout) January 2, 2023
工藤静香の歌詞間違いは常連?
結論から申し上げますと、
筆者はおニャン子クラブ時代の工藤静香さんがしっかり記憶にありますが、テレビでずっとみていた歌手の工藤静香さんは、間違うことなど一度もなかったです。
工藤静香さんはおニャン子の中でも勘が良く、何でも起用にこなす人のイメージがあり、二科展に絵をだしたり、歌詞を書いたり、地道な努力家のイメージがあります。
どんどんかわいい子が入ってくるたくさんのメンバーの中では人一倍見えぬ努力をして筆頭に躍り出たという感じがしました。
しかし、やはり彼女も51歳の年齢ですから、日々日常歌手として活動している大御所から比べると活動内容はちょっと違いますよね。
最近は専らインスタあげたり、TIKTOKの露出が多いタレント業が中心の生活だと、思います。
娘二人の母親として、家のことをしながらもタレント活動を続けるゴリゴリビジネスママでもあるので、うっかり歌詞が抜けるというのがあっても自然だと思います。、
心美(Cocomi)ちゃん、ママとの共演素敵でした😊✨😊✨😊✨
終わったあとに見せた笑顔がしーちゃんとそっくりでめっちゃ可愛かったよ~😊💕#工藤静香 #NHK紅白 pic.twitter.com/chvxkl7Iz4— *みじゅ (@purplecat0414) December 31, 2022
昨年(2022年)工藤静香さんが最近露出過多だという意見がちらほら聞こえました。
芸能人の大御所と呼ばれる世代は、クリスマスに向けてディナーショーの出演などもあり、紅白を見据えて活動をするというのはよく聞く話です。
工藤静香さんは、ちょうどデビュー35周年に向けての活動を再開、ガンガン露出していたと聞いています。
芸能人は話題になってなんぼの世界。
家族全員で芸能一家をマネージメントしている木村家のゴッドマザー的な工藤静香さんですからプロデューサーでもあるので、多忙が重なり自分のところで失敗しちゃったんでしょう。ステージママも大変です。
紅白だけのスペシャルメドレーとして「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」をうたった彼女は、長女でフルート奏者のCocomi(21)とのコラボで余計に緊張したのか、歌う心ここにあらずで、歌詞に魂は入ってなかったようですね。
歌詞間違えた。全然いいけど。なくしたくてなくした〜 なくしたくてなくした〜
— mioreParis (@MioreParis) December 31, 2022
おそらく何百回も歌っているはずなのに、歌詞を間違うというのはさすがに恥ずかしい。
期待していたファンならまだ温かい目で見てくれるると思いますが、娘とのコラボをやっかむ人も少なからずいるわけで、大舞台を母が壊してしまったといって酷評されてしまっても仕方ないのかもしれないですね。
調べたところ、昨年末の「FNS歌謡祭 第1夜」で、中島みゆきの「空と君のあいだに」を工藤静香さんが歌唱した際も、歌詞を間違えていたそうです。
残念ながらミスが続くと、せっかくの歌手として築き上げた功績も疑われても仕方ないのかもしれません。
工藤静香の歌詞間違いは加齢のなせる業
筆者も40代からの仕事にはミスが発生しやすいという経験があります。
簡単にこなしていたものができなくなったり、ミスがあっても気が付けていたのに、気が付かずに問題となったり。
初心忘るべからずという言葉がありますが、うっかりミスというのが頻繁に出てきました。
毎日繰り返しやっていれば絶対に間違うことがないという20代、30代とは違い、40代からの女性はホルモンバランスの変化からか、急に能力が落ちてしまう人も多いです。
ましてや50代になると、一線は退いている人も多く、ブランクがあればあるひとにかまってなんてひとにかまってなんていられないというのは正直なところ。
工藤静香さんでなくても、ミスを起こしてしまうのです。
では、どうすればそのミスを防げるのか、考えていきましょう。
工藤静香の歌詞間違いはあなたにも起こること
50代というと、昭和の中頃では、もう引退する年齢だったでしょう。
サザエさんのお父さん、浪平さんが55歳で引退、定年する年だった時代、孫がいて普通。
立派な戦力外通告を受けていた世代といえます。
もちろん、今は人生100年世代になり、まだ折り返し地点を過ぎたところと、筆者も思っていますが、、
外見がいかに若く見え、変わってなくても、加齢の波は訪れているのです。
あくまでも筆者の日常的な仕事での取組みですが、参考にしてみてください。
- 脳を刺激するような新しいことに取り組む、
- 意識して2世代下の人と付き合う(仕事でも趣味でも)
- 知らない人とどんどん会話をする
- 基本に立ち返り、ゼロから自分の仕事を教えてみる
- 間違ってしまうことを前提に対処、再確認を怠らない
ルーティンをこなすのではなく、臨機応変に動くことも若さを保つ秘訣です。
脳の活性化を図り、どんどんチャレンジをしていくと、自然と頭の回転も速くなって、自然とスピードがあがるでしょう、
まとめ
私は大丈夫、そう思っていると絶対にやらかしてしまいます。
こんなはずではなかった、と思うようなことが一つでもでてきたら、「もう50歳だから間違っていても普通」だと、さらに慎重に見直しする時間を設けるほうが早いかしれません。
人間のやることには間違いがあっても当然と割り切って、対応するのが早期解決に至るのかもしれません。
参考になればぜひ、やってみてください。
あくまでも憶測ですが、工藤静香さんは今回20年前と変わらぬ声、衰えぬステージを見せたくて、発声練習を重ねていたのだと思います。
しかし、大事なところで歌詞がぬけてしまって、覚えているアラフィフからツッコミがはいったようです。
既に懐メロの域に入っている平成ソングは、まだまだ需要があると思いますので、工藤静香さんにはこれからも歌手活動を頑張ってほしいですね。
アラフィフの一人として、応援したいと思います。