ユニークな福利厚生、失恋休暇ってほんとにあるの?恋愛勝負休暇ってなに?福利厚生に手厚い企業はどこ?

少子高齢化の影響で働く人の数がどんどん減り続けています。
企業にとっては、将来に向けた人材確保が大きな課題となっています。
このため、良い人材の確保のために、福利厚生に力を入れている企業が増えてきています。

今回は、ユニークな福利厚生として、失恋休暇や恋愛勝負休暇のある企業をご紹介します。さらに、福利厚生に手厚い他の企業もご紹介します

 

失恋休暇

失恋したら会社を休んでも許される制度です。
このユニークな福利厚生制度があるのは「サニーサイドアップグループ」という東京都渋谷区にある会社です。業種はサービス業で、企業のPRや広報代理業を主に行っている会社です。

「会社に出られなくなる程の失恋は人生の中で大切な経験」という考えから、すっきりして次の恋愛に進んでほしい!!という社長の想いがこめられているそうです。

これは、リアルな失恋だけでなく、2次元や3次元などと問わず「推し」の幸せを祈るメンバーの権利も尊重しているそうです。

確かに、大失恋をした時は、精神状態が普通じゃなくなったりするので、思いきって休んで、気分転換をするというのは効果的かもしれませんね。

 

恋愛勝負休暇

独身メンバーの恋愛を応援する制度。

大好きな人に告白したい。
勝負デートの準備をしたい。
プロポーズの準備をしたい。など

「勝負日」に休暇取得ができる制度。
スポーツ選手・アイドルなど愛する対象は人それぞれで、特に制限はないようです。
また、先輩社員にアドバイスを求めることもできる。

先輩社員にアドバイスを求めることができるとういうことでしたので、従業員の平均年齢を有価証券報告書で調べてみました。
サニーサイドアップの従業員の平均年齢は、38.5歳でした。
サービス業の従業員の平均年齢が、40.1歳ですから、比較的若い人の多い職場であると言えますね。アドバイスも年齢が近い人からもらえそうですね。

 

 

たのきん制度

一体この制度はなに?と思っちゃいます。

これば「月末金曜日はプレミアムフライデー!」
なんと、15時に仕事を納めたあとはハッピーアワーなんです。

この日は、部署の垣根を超えてメンバー同士の交流を深める「たの」しい「きん」ようび。これを略して「たのきん」です。

(ジャニーズ事務所のたのきんトリオとは全く関係がないようです)

ちなみにサニーサイドアップの通常業務時間は10時から19時までです。

 

 

 

福利厚生に手厚い企業

サニーサイドアップのユニークな福利厚生の他にも福利厚生の評判が良い企業があります。

 

サイバーエージェント

現場の社員からのボトムアップで作られる制度が多いと評判のサイバーエージェント

人気があるのは、オフィス内の綺麗なカフェ
隔週でコールドプレスジュースのサービスがあり、月1でピザのサービスがあります。食堂はありませんが、時々お弁当を格安で提供されたりするそうです。

やはり、毎日のことですから「食」は大事ですね。
毎日お弁当ではなく、外食をする機会もあるということは選択肢が多くあっていいですね。

 

ヒューゴ

大阪にあるインターネットコンサルティング会社のヒューゴには、なんとお昼寝(シエスタ)制度があります。
午後の1時から4時はシエスタタイムなので、業務の再開は4時からです。
常務時間は9時から8時までです。
シエスタの時間は
会社での仮眠や映画鑑賞、ジムやマッサージ、美容院へいくなどさまざまに利用されているようです。

確かに、平日の日中にしかできないことって結構ありますよね。
そのために休暇を撮るのは面倒だったりしますから、この制度があると助かることも多いですね。
また、お昼寝の効用は医学的にも実証されてきていますので、面白い制度ですね。
さらに、夕方予定があるときにはシエスタタイムに働いて、6時に退社することも可能なのだそうです。

 

 

ランクアップ

オリジナルのクレンジング商品を扱う会社の「ランクアップ」では、育児休暇以外に、会社でベビーシッターを契約しています。

小さな子供は熱を出すことが多いですし、熱が出ると保育所は預かってくれません。この問題は特に核家族の家庭では深刻です。

個人でベビーシッターを雇うのは高額ですが、この会社では300円の負担で何度でも利用できるそうです。

この取り組みの成果として、出産後の復職率がなんと100%なのだそうです。

 

 

まとめ

今回は、ユニークな福利厚生がある企業があるということから、「サニーサイドアップ」の制度を中心に福利厚生の制度をみてきました。
「サニーサイドアップ」には、今回ご紹介した3つの制度を含めて、全部で32のユニークな制度があります。

失恋休暇や恋愛勝負休暇の存在には驚きましたが、確かに時代の流れにはあっていますし、効率的な面もありますね。

さまざまな企業が、そこで働く人のことを考えて作っている福利厚生制度。働き方が多様になる中で、自分の望みに近い企業や働き方をしっかり見つけたいですね。

 

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