稲盛和夫の業績がスゴイ!JAL破綻後、わずか2年8ヶ月で再上場させた人!

稲盛 和夫(いなもり かずお)さんは戦後の日本経済における至宝とも言える偉大な存在!実業家として有名な稲盛 和夫さんが2022年8月24日京都の自宅にて、老衰のため亡くなったという悲しいニュースが流れてきました。

ご冥福をお祈りすると共に稲盛 和夫さんがどれだけスゴイ方なのか気になったので調べてみました。

稲盛和夫プロフィール

名前:稲盛 和夫 (いなもり かずお)

出身地:鹿児島県鹿児島市

生年月日:1932121

最終学歴:鹿児島県立大学(工学部)卒業

主な肩書:京セラ名誉会長 / 日本航空名誉会長

家族について

父親の畩市(けさいち)さんは「稲盛調進堂」という印刷業を営んでおり、小さい頃の和夫さんも家業を手伝うことを通じて社会の仕組みや”商売のイロハ”を学んだそうです。母親はキミさん。

兄弟については20197月のダイヤモンドオンラインでは「兄が1人、妹が2人、弟が1人」と和夫さん本人が発言をしていたそうですが、202112月のPHPオンライン衆知に掲載された記事等では7人兄弟と発言されていたそうで、実際の兄弟の人数については確かな情報を得られませんでした。

稲盛さんは19581214日に松風工業で同僚だった須永朝子さんと結婚をしています。

稲盛さんと朝子さんの間には子供を3人授かっています。いずれも娘であり息子は居ません。お名前はしのぶさん、千晴さん、瑞穂さんといい、みんな結婚をして独立されています。

京セラとKDDIを創業

稲盛さんは京セラとKDDIを創業し一代で世界的な企業に成長させ、それぞれ1.5兆円、4.9兆円を超える大企業に育て上げました。

日本航空(JAL)を再生

日本航空(JAL)はショナルフラッグキャリアながらも脆弱な体質を変えられず、2010年1月に戦後最大の負債額を抱えて経営破綻しました。

日本航空を再生させるため、政府から強い要請を受け、同社の会長に就任したのが稲盛 和夫さんです。

破綻当初の日本航空は、倒産したことに対する危機感や当事者意識が欠けており、社員の一体感もなく再建は不可能とさえいわれていました。

JALが再生したのはアメーバ経営とJALフィロソフィという2つが車の両輪としてうまく機能したからといわれています。

アメーバ経営

組織を「アメーバ」と呼ぶ小集団に分け、それぞれが能動的に判断、行動することで目標に挑むという経営戦略。社員一人ひとりに経営者意識が芽生え、いかに自部門の売上を伸ばし、経費を削減できるかを全社員が主体的に考えるようになったのです。

フィロソフィ

「京セラフィロソフィ」という、稲盛さんが半世紀以上にわたる経営の実践の中で導き出した哲学をもって、日本航空の幹部に熱く語りかけ、あるべき姿を訴えていったそう。リーダーは部下から尊敬されるようなすばらしい人間性をもたなければならず、そのためには日々、心を高め続けなければならないことなど、人間としての生き方に至るまで、集中的に学んでもらいリーダー教育とJALフィロソフィの作成に尽力を尽くされました。

その結果、日本航空に共通の価値観が生まれるとともに、全社員の意識改革が進みました。

稲盛さん自身が現場に出かけ、直接社員に語りかけ全社員の意識改革をはかることで、会社の組織風土の刷新に努めていったそう。

業績が飛躍的に回復するには、やはり社員ひとりひとりの意識・モチベーションは不可欠ですね。

経営破綻から2年8カ月後の12年9月、東証1部に再上場を果たすことに導きました。

まとめ

戦後の偉大な経営者の稲盛 和夫さんが90歳でお亡くなりになりました。

京セラとKDDIを創業し、日本航空(JAL)を再建。そんな稲森さんが20代の頃から提唱している「人生の方程式」は「人生の結果=考え方×熱意×能力」だったそうです。

稲森和夫氏のご功績は日本国の宝と誇りかもしせませんね。

ご冥福をお祈りいたします。

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