4月8日午後1時30分から放送されたキンプリの冠番組「King & Princeる。」に神宮寺勇太さんが訪れる神宮寺巡りというコーナーがありますが、今回は特別編!
今回は神社にお参りに行くだけではなくて、なんと「裸押合大祭」というお祭りに参加したんです。
神宮寺勇太さんが参戦したお祭りがどんなお祭りなのか調べてみたらスゴイ祭りだと言うことがわかりました!
まずは神宮寺さんの参戦した際の写真をどうぞ
明日の午後1時30分からは #キンプる!
⛩#神宮寺勇太 の神宮寺巡り・新潟編#KingandPrince#ジンジン神宮寺♪#裸押合大祭 pic.twitter.com/5FZTT4zJMU
— King & Princeる。【日テレ公式】 (@kinpuruofficial) April 7, 2023
ザ・日本男児という感じのかっこよさ。
雄叫びをあげているようですね。
しびれます。。。
お祭りに参戦してどんどんたくましくなっていった神宮寺さん
熱い表情が素敵です!
男性のロマンを感じますね。
そして、なんと、雪が積もっている3月の新潟で水行をしたんですよ!
足先だけでなく肩まで浸かって、見ている方が凍えそうな気持ちになりました。
凄すぎです。
こんな事もしてたのね
裸だけでも寒そうと思ったけど
めっちゃ頑張ったね
#キンプる
#神宮寺勇太 pic.twitter.com/Y9bc96z3dd— ぐぅ (@KPYutaJin1030) April 8, 2023
裸押合大祭とは?
正式名称は「越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭」
(えちごうらさびしゃもんどうはだかおしあいたいさい)です。
場所は新潟県南魚沼市の越後浦佐毘沙門堂で行われます。
裸押合大祭は国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
歴史をさかのぼること、今から約1,200年前。
坂上田村磨がこの地に御堂を建て、守護仏の毘沙門天王を祀りました。
部下の将士や村長(むらおさ)や村人と共に国家安穏と戦捷を祈願。
あわせて 五穀豊穣・家内安全・身体健康を祈り、祝宴の中で歌い、踊って士気を鼓舞したことに 始まるといわれているとても歴史のあるお祭りです。
歴史の教科書で出てきた坂上田村磨から始まるなんて!びっくりですね。
由緒正しく伝統のあるお祭りだということがわかりました。
日本三大奇祭の一つ
かつては、初詣の正月三日に御堂の唐戸を開き、ご本尊様の御廉を上げ御開帳して行われる行事でした。
毘沙門天を信仰する人々が各地から集まり、賑わいと混雑を極めました。
近年では外国人の方も参加しているようです。オープンなお祭りなんですね。
多くの信者が我先に毘沙門天に拝もうと、もみ合い押合うその熱さ
そして、 年頭にその年の除災招福を願う心から、水行をして参前する。
これらのことが混じり合って 次第に裸になる者が多くなり、全員裸で御本尊に額づくようになり、今の押合い祭りに 受け継がれて来ています。
現在は上半身裸の男衆が「サンヨー、サンヨ!」の掛け声と共に押合い、一段高い所に祀ってある毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようと押し合います。
この男たちの熱気は圧巻!
新型コロナの影響で体を押し合うのは4年ぶりで、ことしはおよそ100人が参加しました。
また、重さが約30kg〜50kgもある大ローソクを使用する事から「大ローソク祭り」とも言われています。
神宮寺さんの大ローソクはこちら
裸押し合い祭りにKing&Princeの神宮寺勇太くん来てくれた!
オーラすごかったしかっこよかった pic.twitter.com/fVQWTpY1LY— サクサクサクマ (@skmdisk_snowman) March 4, 2023
ローソクはなんと手作り!
持ち上げた時の神宮寺さんのコメント「めっちゃ重い。」
💙神く~~~ん💙💙💙
神宮寺勇太の神宮寺巡り 特別編
ほんとにほんとに お疲れ様でした
(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
もぅ 最後は大声で「神くん!!!頑張れ~~~!!!!!」「行け行け~~~!!!!!」って応援してた🤭
頑張ったね 神くん👍🏻
感動~💙💙💙Princeスマイル✨#キンプる。#神宮寺勇太 #ジンジン神宮寺♪#裸押合大祭 pic.twitter.com/UmWtaq5krH
— 💜KCo(Keiko)💜㊝岸子👩❤️👨💜㋖㋛㋴㋒㋟💜⑨②⑨💜 (@yu_ta_kishi929) April 8, 2023
2023年のお祭りの日程
・点火式/午後8時~
・夜行事 午後5時~午後10時45分 押合、弓張撒与、福餅撒与等
交通アクセス ●JR上越線「浦佐駅」より徒歩で5分
今年のお祭りは終了しています。
駅から徒歩で行けるので参拝しやすいですね。
まとめ
今回は神宮寺勇太さんが参戦した「裸押合大祭」について調べてみました。
3月という寒い時期に、池に入って禊をしてから一段高い所に祀ってある毘沙門天を参拝するというのは想像を絶する凄さですね。日本には深い歴史が刻まれているのだと改めて感じます。
神宮寺さんが会場に入ったときは「神宮寺が来たぞ!」と声がかかってとても歓迎されている様子でした。
今年の観客は1000人を超えていたそうです。
水行があったり、もみくちゃになったり、火のついた巨大ローソクが大量に登場したりと想像を絶する迫力のお祭りでしたね。
地元の青年団の方々は、お祭りの1ヶ月前からお肉やお魚を口にせず、女性とは一緒にコタツに入ることもNGなのだそうです。
スピ系の方々の話によると「神宮寺勇太さんは名前からも分かる通り、神様に守られている人」なのだそうです。
怪我がなくて体調も問題なくて本当に良かったです。
神宮寺勇太さんがお祭りに参加する前と、参加している最中に見せた表情の違いがすごかったですね。
日本人男性はお祭りに参加することで、たくましくなっていくのかもしれませんね。
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