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「だが、情熱はある」水トアナのナレーションが大絶賛 起用理由がスゴイ

King & Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんがW主演し、オードリーの若林正恭さんと南海キャンディーズの山里亮太さんの2人の半生を描いた実話に基づいたドラマ「だが、情熱はある」が9日にスタートしました。

このドラマでナレーションを担当したのが、日本テレビの水卜麻美アナウンサーです。

なぜ水卜アナは「だが、情熱はある」のナレーション(語り)に抜擢されたのでしょうか?調べてみました。

水卜アナの語り

ドラマ「だが、情熱はある」は冒頭部分が長く約10分間あります。
その間にナレーション(語り)が多く入りました。
冒頭部分の最後のセリフがこちらです。

これは2人(若林と山里)の物語。みじめで、無様で、逃げ出したくても、泣きたくても青春をサバイブし漫才師として成功を勝ち取っていく2人の物語。

しかし、断っておくが友情物語ではないし、サクセスストーリーでもない。

そして、ほとんどの人においてまったく参考にはならない

だが、情熱はある。

水卜アナのナレーションは説得力がありましたね。

水卜アナがナレーションに抜擢された理由

実は水卜アナは若林さんと山里さんのお二人とかなり縁があるんです。

若林さんとは、入社1年目から『NFL倶楽部』で共演しています。

山里さんとは、「ヒルナンデス!」のコーナー「3色ショッピング」、「スッキリ」の天の声の見守りを担当しています。

そして、水卜アナは若林さん、山里さんが組んだ漫才ユニット「たりないふたり」の大ファン。

さらに、水卜アナはお二人と親交が深いことから、「たりないふたり~明日に向かって完結SP~」という関東ローカル+札幌テレビでもナレーションを担当しています。

そのご縁で「だが、情熱はある」でもナレーションに抜擢されたと思われます。

水卜アナのナレーションについて

11日深夜放送の日本テレビ系バラエティー「午前0時の森」のオープニングトークでは、
若林正恭さんが「だが、情熱はある」に水卜アナがナレーションを担当していたことに驚いていました。

水卜アナがナレーションを担当することは初回放送でサプライズ発表されましたが、
このことは若林さんにも山里さんにも伏せられていたようです。

ドラマの放送開始に合わせて、山里さんはご自身のツイッターでドラマの内容に合わせて60件以上もツイートなさって、慎太郎さんやためちゃんやご家族のこと褒めてました。ドラマに対する愛を感じます。

若林さんは番組の中で水卜アナに「あなた、ナレーションやっていたでしょう」
「なんなの、その秘密主義(笑)。なんで黙ってるの(笑)?そんなはずないなと思ったの。事前番組みたいなのもあったじゃん、そのナビゲーターも忙しい中やってくれたから『ありがとね』って連絡した。そのタイミングで言えばいいじゃん」と笑いながらツッコミを入れていましたね。

お二人の仲の良さは本物ですね。

水卜アナの反応

「午前0時の森」のオープニングトークでの水卜アナは「大変恐縮です。言い出せなくて」と申し訳なさそうにつぶやいていました。

また、「いちファンとして見ているところに、携わらせていただくのに恐縮な感じというか、堂々と言えないんですよね。」と率直な思いを吐露しています。

水卜アナの抜擢話その2

14日深夜に放送された「午前0時の森」で若林さんが水卜アナが「ヒルナンデス!」のアシスタントに抜てきされた衝撃の理由を明かしています。

水卜アナは2010年に入社し、11年3月に「ヒルナンデス!」のアシスタントに就任するという異例の勢いでブレイクしています。

日テレの上層部によると、
「誰がいいかな、アナウンサー」と悩んでいたところ。
大量におにぎりとパンを買った水卜ちゃんがコンビニから出てきた。それを見た偉い人が『あいつだ!』ってなった。」

「やっぱり、持ってるんだよね。」と若林さんは話しています。

水卜アナはこのことを知らなかったようです。

まとめ

今回はドラマ「だが、情熱はある」で、なぜ水卜アナは「だが、情熱はある」のナレーション(語り)に抜擢されたのか?について調べてみました。

水卜アナはドラマだけでなく、アシスタントにも抜てきされた時もあり、「持ってるんだね」と言われているのだということがわかりました。

このドラマは、ナレーションに2人のセリフが絶妙なタイミングで入り、静寂なシーンとと音楽のバランスがとても良いです。

水卜アナのナレーションを含めて、今後のドラマの展開がとても楽しみですね。

 

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