父親は転勤族で幼いころからドイツやスペインなど、帰国子女だったラランドのニシダ。
そんな華々しい人生のスタートと切った彼が「クズ」と言われるのにはどんな理由があるのでしょうか。
もくじ
クズエピソード① 遅刻の常習犯、スポンサーの大事なロケに大遅刻

3時間以上の大寝坊
某スポンサー会社のロケ当日、そこのお偉い役員の方々が全員集合している中連絡がつかないニシダ。
ラインをしても既読が付かない時点で、相方サーヤはニシダじゃない芸人を呼ぶべくスマホの履歴から友達に片っ端から声をかけた。
なんとか急遽来てくれた芸人仲間達のおかげで番組も終盤あたり、そこでようやくニシダと連絡がつき「いま起きた」というのが第一声だったそう。
前日はサーヤの方が寝る時間は遅かったらしいが、ニシダは16時間も寝たらしい。
番組も無事に終わり和やかな空気だったところへやってきて、「寝すぎちゃったのかな?いい枕で」とちょけてくるニシダ。
「あ、許されてる」と思ってすぐ冗談に持っていく感じの立ち回りになったニシダをみて、相方サーヤは胸がぐりぃんとえぐられる思いだったそうです。
ちなみに急遽駆けつけてくれた芸人はランジャタイの国崎さんで、ナンチャンのお面だけ持ってきていたとのこと(笑)
クズエピソード②単独ライブで小道具破壊、衣装忘れ

夜通し作った小道具をひっくり返し、6本中5本使うスーツを忘れる
相方サーヤが夜通し作ったネタ用の小道具を、朝食中にひっくり返して全破壊してしまったニシダ。
その際自分の食べている朝食だけはこぼさないように大事に守り、「わりっ」と一言で済ませたそう。
その後ネタで使う衣装を忘れたことに気づいたニシダは彼女に衣装を持ってきてもらうことに。
待機している間、反省するどころかゆったりとアイコスを吸っているニシダを発見したサーヤは大激怒。
大声で怒鳴ったのはこれが初めてだっただったそう。
それが原因でアイコス禁止令が出された。
それでもやめられずコソコソと吸っていたのがバレて、問い詰められたニシダがアイコスを隠していた場所は、靴下の中。
サーヤはこれを「スパイ隠し」と命名しました(笑)
クズエピソード③ 父親は宇部興産?大学入学時には「外交官になれ」と言われていた

結果的に大学を中退、その後も仕送り生活
大学を中退した後、芸人になったことで家族から出禁を食らったそうですが、困ったときにはお金を送ってもらっているそうです。
ある動画で親に悪いとは思わないですか?
との問いに対し「親が嫌いです。なので申し訳なさを感じる必要がない」
と発言していたところから、両親との確執があることを感じさせます。
いったい何があったのでしょうか。
その割に都合の良い時にだけは、嫌いだという親に助けを求めるのは矛盾していないか?
との問いには「そうなんでしょうねぇ、」というような回答を残していました。
本人曰く、ワンコールで最大100万円を送ってもらったことがあるとか、、、
クズエピソード④ 週刊文春で相方サーヤに不祥事を公開される?

相方サーヤに巻き込まれたニシダ
週刊文春がサーヤのお相手を報じる記事を配信しました。
その後サーヤは文春に対しての回答を自身のツイッターで以下のように公開。
「所属タレントのニシダに関しましては、兵庫県出身の会社員一般女性(30)と同棲しており、10月3日午後8時に『ふたご池袋西口店』で交際1周年記念をお祝いした事実を確認しております」
と、ニシダにとっては寝耳に水。
まるで不祥事を起こしたニシダが会社に擁護されているような印象にも感じます(笑)
その後のTBSラジオ「ラランドツキの兎」でもそのことについて触れています。
これも彼のクズというイメージやキャラが定着してなければ成り立たない現象なのかもしれません。
クズエピソード⑤ ひも生活?現在の住まいは彼女名義、家賃も彼女が全額払い

後輩の家に間借りしていたが追い出された
出会いはマッチングアプリだという2人。
もともと知り合いだったがしばらく時間が空いていたため、「はじめまして」の感覚だったという。
家を追い出されたニシダは彼女の家に転がり込み、事情もはっきりと伝えないまま数日が経つ。
その時はまだ付き合っていなかったので、彼女の方から事情を問い詰め、意思確認をしたところ「付き合っているつもりだったけど」とニシダは言ったそう。
彼女さんに聞いたニシダに思ういいところは、思い切りがいい、男らしい時がある(自分は優柔不断なので)ところ。
直してほしいところは、お風呂掃除をお願いしても、いつまでたってもやらない(やりたくないとも言わない)ところ。
最近は扱いに慣れてきて「私も疲れてるけど頑張って先にお掃除しちゃいますね」というとやってくれるみたいです。
なんだかんだ幸せそうな2人に、新たなアンチ層が増えるような気がします(笑)
おわりに
ラランドのニシダさんはいろんなところから苦情のコメントやアンチが多いようです。
しかし、よくよく人となりを知っていくと、そのクズっぷりが存分に発揮されているところはありますが、どこか憎めない印象も受けます。
クズを持ち味にしているタレントや芸人は芸能界でも希少な方だと思うので、このままクズキャラの地位を確立していってほしいです。