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NovelbrightがCDTVで音外して放送事故?視聴者やネット上の反応は?

Novelbright(ノーベルブライト)が、2023年4月17日に放送されたCDTV(カウントダウンTV)に出演しました。

その時に演奏した『ラストシーン』が、「歌の音が外れている!放送事故では?」と話題になっています。

ボーカルの竹中雄大(たけなかゆうだい)さん(27)は自身のTwitterで、評価の低いパフォーマンスをしてしまったことに謝罪のコメントをしています。

そこで今回はNovelbrightの放送事故と、問題の演奏動画やネットの反響の声などをまとめました。

 

CDTVでの放送事故とは?

CDTVに出演したNovelbrightの「生歌が下手過ぎる!」「放送事故?」と視聴者に衝撃が走っています。

では演奏した曲目や実際の歌声を観ていきましょう。

演奏した曲目

Novelbrightがこの日のCDTVで演奏した曲は『ラストシーン』。

この曲はNHK総合で現在放送中のアニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」のオープニング曲です。

放送事故の動画

CDTVで放送された映像を観てみましょう。

確かに音が外れています。

ボーカルの竹中雄大さんは特にサビの高音になるところで顔を歪めて苦しそうに歌ってます。

 

Novelbrightとは?

Novelbrightはどんなバンドなのでしょうか。

経歴や活動について調べてみました!

バンドの経歴

Novelbrightは、2013年に大阪で結成した5人組ロックバンド。

ONE OK ROCKのコピーバンドとして活動を始めました。

2020年の「第62回日本レコード大賞」では、新人賞を受賞しました。

実力はもちろん人気のあるバンドとして認められ、活動の勢いが増していきます。

2022年6月は日本武道館で単独公演をしており、今年は初の全国ワンマンツアー「ODYSSEY」を開催しました。

インディーズ・アーティストからメジャー・アーティストへと飛躍する、注目されているバンドです。

路上ライブの動画がバズって注目される

2019年7月から8月にかけて敢行された『崖っぷちどチクショー TOUR 〜アコースティック CD リリースツアー~CD・チケット売らなきゃ生きれまてん CD・チケット売上 / 投げ銭だけで暮らす 2 ヶ月間 0 円生活~』で大きな注目を集めました。

 

路上ライブをしている時の動画がSNSでバズって「路上ライブをしている歌が上手いバンド」というイメージを持っている人も多いようです。

拡散された映像で演奏していた「Walking With You」は3007万回視聴されています。(2023年4月現在)

 

視聴者やネット上の反応

 

Novelbrightがパフォーマンスしている間、「緊張している?」「音が外れている?」という声がネット上に溢れました。

下手になったという声

「歌が下手になった」とか「音が外れている」という声が流れ始めました。

「以前の生放送でも緊張していたのか下手と感じた」というツイートがあります。

もしかすると、テレビの生放送が苦手なのかもしれません。

応援するファンの声

反対にファンの応援する声もありました。

 

ボーカルの竹中雄大のコメント

ボーカルの竹中雄大のツイッターには、辛い心境が語られています。

「ライブ続きだからとか長距離移動が多いからとかそんな言い訳きかないくらいクソみたいな歌ですいませんでした」とパフォーマンスについて謝罪をしています。

また「自分が情けない。ただただ悔しいです。出直してきます。CDTVライブ!ライブ!観てくれてありがとうございました。」という感謝の気持も綴っています。

そして「俺はアーティストだ。いい経験も悪い経験も全部音楽に変えていく。それでたくさんの人の心を動かして行くんだ。」

「こんな夜は曲でも作ろう」と前向きなコメントをしています。

 

まとめ

プロのアーティストとなると、質が低いパフォーマンスは許されないのかもしれませんが、ライブを観ているファンからは温かい声がありました。

その時によってパフォーマンスの質が変わるのでは、いくらファンでも愛想が尽きてしまいそうです。

これからも音楽活動に精進して、次はベストコンディションの歌声を聴かせてもらいたいですね。