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【ロック・イン・ジャパンフェスティバル 2023】の楽しみ方!マーケット、フード、コーデ、子連れでの過ごし方も

ロック・イン・ジャパンフェスティバル 2023」は、日本最大級のロックフェスティバルです。2023年8月5日から13日までの5日間、千葉市蘇我スポーツ公園で開催されます。約20万人の観客が集まり、6つのステージで200組以上のアーティストが出演します。ロックを中心に、ポップ、ヒップホップ、レゲエなど様々なジャンルの音楽が楽しめます。

Rock in Japan Festival 2023

期間 2023年8月5日〜13日(5日間)
場所 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉県千葉市中央区川崎町)

 

ワークショップ、マーケット、キャンプで楽しもう!子連れの方ももちろん楽しめる!

ロック・イン・ジャパンフェスティバル 2023では、音楽に関する様々なテーマで学べるセミナーや体験型のアクティビティなどのワークショップがあります。

また、マーケットでは、オリジナルグッズや飲食物などが販売されています。

ライブ以外の楽しみ方もたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。 

キャンプは、フェスの期間中に会場近くのキャンプ場でテントを張って泊まることができます。キャンプの魅力は、キャンプをすると他の参加者と交流する機会も増え、フェスの雰囲気をより味わうことができます。

キャンプ場から会場までは無料シャトルバスが運行されているので、交通の心配もありません。キャンプをしたい場合は、チケット購入時にキャンプ券も一緒に購入する必要があります。

子連れの方には、ファミリー専用のテントサイトもあります。

また、ファミリーチケットもあり、大人2人と子ども2人までが1枚で入場できるチケットで、通常のチケットよりもお得にフェスを楽しめます。

子連れの方は、キャンプだけでなくキッズランドで楽しむのもおすすめです。

子ども向けのエリアで、遊具やワークショップ、キャラクターショーなどがあります。子どもたちが思い切り遊べるだけでなく、親子で一緒に楽しめるコンテンツも充実しています。キッズランドの入場は無料ですが、事前にオンラインで予約が必要です。 

フードを楽しもう!

ロック・イン・ジャパンフェスティバルでは、毎年様々な食べ物や飲み物が販売されています。中でもおすすめの店舗を3つ紹介します。

インド料理ブラフマー

カレーはフェスの定番メニュー。その中でも、スパイスの効いた激ウマ本格インドカレーが食べられます! バターチキンカレーの他、タンドリーチキン、冷凍のマンゴー・いちごをまるごとのせたかき氷もあります。ナンやライスも選べます。 

HoiHoi亭

7種類のオリジナルロコモコなどが食べられる、ハワイアンフードのロコモの専門のお店です。他にも、チーズナチョスやガーリックソーセージもあり、暑い夏のフェスの時にパワーチャージができます。

雪見堂

日光天然水で作られるフワフワのかき氷専門店です。自家製オリジナルシロップを使っています。おすすめは、ひたちなか市オリジナルブランド「パインベリー」100%シロップのかき氷!暑い日には最高です。

以上が、「ロッキンジャパンフェス 2023」のおすすめの食べ物(店舗)についての紹介でした。

コーデやヘアスタイルを楽しもう!

フェスでは、コーデやヘアスタイルでも楽しみたいですね。

カバンは、荷物が多くなりがちなので、リュックやウエストポーチなどの収納力の高いものがおすすめです。

コーデは、暑さや汗を考慮して、涼しくて動きやすいものがベストです。例えば、Tシャツやタンクトップにショートパンツやスカート、サンダルやスニーカーなどが定番です。髪型は、邪魔にならないようにアップスタイルやハットなどでまとめると良いでしょう。

雨対策として、レインコートもお忘れなく!傘はライブ会場では、使えない場合があります。

紫外線対策として、日焼け止めクリームや帽子、サングラスも持参しましょう。

熱中症対策も忘れずに!休憩場所、会場内の日陰の場所をチェック!

ロック・イン・ジャパンフェスティバルは夏の屋外で開催されますので、熱中症などのリスクが高まります。特に会場内は日陰が少なく、直射日光が強いことが予想されます。

水分や塩分を補給するために、水筒や飲料水、経口補水液などを持参しましょう。

会場で日陰が少ない場合は、自分で作ることもできます。レジャーシートやタオルなどを持参して、木陰や建物の影などに広げて休憩することも可能です。 

また、疲れを感じる前にこまめに休憩もとりましょう。会場内に多数の休憩場所が設けられています 。

例えば、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL LOUNGE」では、ソファやクッションなどでくつろぐことができます 。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL CAFE」でコーヒーや紅茶などのドリンクや軽食を楽し見ながら休憩するのもいいですね。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL LIBRARY」では、音楽雑誌や写真集などを読むことができます 。 

また、会場内には水分補給や体温調節などを行うことができる「COOL DOWN SPOT」や「WATER STATION」もあります 。

「COOL DOWN SPOT」では、扇風機やミストファンなどで涼むことができます 。「WATER STATION」では、無料で水を飲むことができます 。

これらの施設は各ステージ付近に設置されていますので、熱中症などに注意して利用しましょう 。

 

まとめ:大人も子どもも満足のいくフェス体験を!

「ロッキンジャパンフェス 2023」では、音楽以外にも楽しめる要素がたくさんあります。

フードやマーケットはもちろん、ワークショップやキャンプなどで思う存分楽しむことができます。コロナ禍で中止となった2020年と2021年を経て、2023年は声出し解禁となります。

同じ音楽を愛する仲間やファミリーと一緒に歌ったり踊ったりすることで、感動や興奮を共有しましょう。