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aikoの昔の家庭環境が厳しすぎる!父親や母親との関係はどうなった?

可愛い笑顔と切ない歌詞でヒット曲を続々と送り出している歌手のaikoさん

明るいイメージからは想像できないのですが、幼少の頃は家庭の事情により親戚の家に預けられ苦労していたそうなんです。

そこで今回は「aikoの昔の家庭環境が厳しすぎる!父親や母親との関係性はどうなった?」と題して歌手のaikoさんの家庭環境についてお伝えしていきます。

 

aikoのプロフィール

まず初めにaikoさんのプロフィールを見ていきましょう。

  • 名前:aiko(アイコ)
  • 生年月日:1975年11月22日
  • 年齢:47歳(2023年4月現在)
  • 出身地:大阪府吹田市
  • 血液型:AB型
  • 身長:152cm
  • 所属事務所:buddy go

aikoさんはラジオ番組のDJを経て、1998年7月17日に記念すべき1stシングルあしたでデビュー。

1999年の花火がヒットし、ミュージックステーションに初出場したことで名前が全国に広がります。

 

その後もカブトムシ桜の時」「ボーイフレンドなど数えきれないヒット曲を世に送り出してきました。

 

aikoの家庭環境は幼少期複雑だった?

aikoさんは父親、母親、aikoさんの3人家族で、兄弟姉妹はおらず一人っ子です。

小学4年まで3人で暮らしていましたが、母親が家を出て行ってしまったそうです。

その後aikoさんが小学校5年の頃に両親が離婚。

 

父親は夜遅くまでの仕事をしており、また幼いaikoさんを夜に1人残してはおけず親戚の家に預けられることになります。

学校ではおてんばで元気な子供でしたが、実家では馴染めなかったようで小学生の頃から部屋でラジオばかり聞いて夜更かしする生活だったのだとか。

 

この頃を振り返って、『家庭環境もあって「お小遣いちょうだい」が言えないとか。そういうのが蓄積されて、「いつも孤独やって思っていた」』と番組では明かしていました。

 

aikoと両親(父親・母親)との関係性は?

aikoさんと両親との関係は今は良好と言います。

昔はどうだったのでしょうか?

aikoの両親:父親

aikoさんの父親は大阪でBAR「ポポロ」を経営しています。

1972年開業なので2023年で創業51年を迎える老舗なんです!

ここでは昔学生時代にaikoさんもアルバイトをしていたことがあるのだとか。

 

お店には所狭しとaikoさんの写真やCD・ポスターが飾られてファンの聖地となっているようです。

aikoさんはお父さんによく叱られていたようなのですが、小学校6年生頃に「お前のことをしばくのはやめた。もう女やからな」とそれ以来叩かなくなったそうです。

親戚の家に預けている間も毎日顔を合わせ、食事もしていたので関係性は良好でした。

 

aikoさんの父親も若い頃は歌手を目指していたことがあり上京していたこともあるそうですよ。

その繋がりかは情報がなかったのですが、父親はシンガーソングライターの円広志さんと友人でaikoさんが歌手になる前に相談して「苦労するからやめておけ」と止められています。

そんな縁もあって円広志さんは父親が経営する「ポポロ」の常連客なのだそうですよ!

 

aikoの両親:母親

aikoさんの母親は看護師をされていたようです。

小学校4年でaikoさんを置いて家を出て行ってしまった母親。

そんな母親に対して、小学校5年で両親が離婚するまでは「お母さんが悪い」と思っていたそうです。

 

しかし後から「お母さんだけではなくお互いに両方が悪かった」と気づき、高校生くらいから母親とも仲良くなれたのだとか。

厳しい家庭環境でラジオを聞いて過ごした幼少期のあるaikoさん。

 

今ではすっかり関係性も良くなり、Twitterでは両親である父親・母親に対し愛情いっぱいのTweetをしています。

まとめ

今回は歌手のaikoさんについて、「aikoの昔の家庭環境が厳しすぎる!父親や母親との関係性はどうなった?」と題してご紹介してきました。

結論から言うと、現在は父親とも母親とも良好な関係性を築いています!

 

ラジオを聞いて夜更かししていた幼少期があるからこそ、心に響く曲が作れるのでは?とも思えてしまう過去の厳しい家庭環境でした。

今ではご両親をはじめたくさんのファンや仲間に恵まれているaikoさん。

 

これからも心に残る歌声と可愛い笑顔のaikoさんを応援しております!

最後までご覧いただきありがとうございました。