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小松弥助(金沢の伝説の寿司屋)森田一夫大将とは?予約方法や場所と値段!レアなお土産も!

 

小松弥助(金沢の伝説の寿司屋)森田一夫大将とは?予約方法や場所と値段!レアなお土産も!というタイトルでお伝えしたいと思います!

金沢にある伝説の寿司屋、小松弥助に注目してみたいと思います。

店主の森田一夫大将とはどんな方なのでしょうか。

また、小松弥助の予約方法や場所と値段について調査してみました。

さらに、レアなお土産についてもお伝えしたいと思います。

小松弥助(金沢の伝説の寿司屋)森田一夫大将とは?

小松弥助(金沢の伝説の寿司屋)森田一夫大将とは?について注目してみたいと思います!

小松弥助の店主は、金沢の伝説の寿司職人で大将と呼ばれている森田一夫さんになります。

森田一夫さんは、金沢どころか、日本の寿司界のレジェンド的存在になります。

経歴については、1931年3月24日生まれで、2023年時点で92才になります。

森田一夫さんは、昭和1桁生まれ、現在もなお現役の寿司職人になります!

出身は兵庫県の神戸市で、実家が寿司屋だったそうです。

15歳で寿司屋の修行を始めました。

そして、19歳の時に上京し東京の銀座で修行しました。

1958年に石川県小松市の「米八」につとめました。

その後、36歳の時独立し、小松弥助を開業しました。

大将の森田一夫さんの握る寿司が評判を呼び、今では全国に知られる名店となりました。

2019年11月には、「現代の名工」(厚生労働省)に選ばれました!

芸能界にもファンが多く、金沢で仕事がある時はわざわざ立ち寄る人も多いそうです。

予約方法と場所や値段!

予約方法や値段とレアなお土産も!ということに注目してみたいと思います!

一度は、金沢の伝説の寿司屋の小松弥助の寿司を食べたい!と思う方も多いはずです。

小松弥助で寿司を食べるには、どうしたらよいのでしょうか。

予約方法は通っている方に紹介をしてもらったほうが確実です。

これまでに小松弥助に訪れたことがある方とその同伴者までというルールがありました。

というのも、小松弥助は、以前の場所は池田町APAホテル1階にありました。

前の店を閉じた理由は、伝説の寿司屋という評判が全国に広まり予約が殺到することになりました。

そうなると、昔からのお客も予約することがむずかしくなっていきました。

小松弥助としては昔からのお客を大切にしていきたいという思いがあったそうです。

そのため、現在の店は昔からのお客を中心として営業するスタイルに変えたそうです。

小松弥助の営業時間は、午前11:30からと13:00からの1日2回制になります。

以前は3回制でしていましたが、現在は、森田一夫さんの体調を考慮して2回となったようです。

また、来店をしてもいつも森田一夫さんが寿司を握ってくれるとは限りません。

店に出ていないこともあるそうです。

ご高齢なこともあり、お客さんたちも理解をされているようですね。

もし、森田一夫さんが出ていない時は、弟子だった和倉温泉「信寿司し」の刀祢修(とねおさむ)さんが握ってくれるそうです。

この師弟関係もすばらしいですね。

 

場所: 石川県金沢市本町2-17-21 金沢茶屋別館 1F

TEL :076-231-1001

営業時間 ①11:30〜、②13:00〜

定休日 水曜、木曜

席数:カウンター 10席、4人用テーブル 1つ、2人用テーブル 2つ

値段の目安: 20,000円〜30,000円くらい

また、予約方法については、2022年時点の情報になります。

今後、また変更されることがあるかもしれません。

レアなお土産も!

レアなお土産も!に注目してみたいと思います!

小松弥助のレアなお土産とは何でしょうか。

常連客が頼む、弥次喜多というおにぎりなのです。

おにぎりとはいえ、金沢の伝説の寿司屋ですから、ただのおにぎりではありません。

超絶品のおにぎりと評判なのです。

おにぎりの中身は、マグロ、トロ、イカ、キュウリ、ウニなどがその都度ちがって入っているそうです。

値段は、おにぎり2個とおしんこがついて2000円だそうです。

できれば、前日までに予約をしたほうが確実だそうです。

こちらもぜひ食べてみたいですね!

ネット上の声

まとめ

小松弥助(金沢の伝説の寿司屋)森田一夫大将とは?予約方法や値段とレアなお土産も!についてまとめてみました。

70年以上も寿司を握り続けている森田一夫さんは本当にすばらしいレジェンドですよね。