岡山学芸館高のバスケ強豪高の元顧問が、暴言や体罰を繰り返したとして、8月末に依頼退職していたようですね。
この体罰問題は今後どのような影響があるのでしょうか?
そんな元顧問について調査してみました。
岡山学芸高のバスケ部の元顧問とは?
岡山学芸高のバスケ部の元顧問の名前ですが、事件化はしていないので、実名の公開報道はありません。
以下のサイトにコーチ名が記してありました。
コーチ名、Aコーチ、マネージャーなどの名前が記載されていましたが、元顧問とは違う方かもしれませんので、本記事では確定を控えさせていただきます。
岡山学芸館高のバスケ部の元顧問は、赴任した2002年からバスケ部の顧問を務めていました。
ニュースサイトでは教諭で
50代の教諭であり、厳しい指導で知られる顧問であったとされていますね。
過去にも謹慎処分あり?
岡山学芸館高のバスケ部の元顧問は、2013年にも部員に平手うちしたとして、謹慎処分を受けています。
謹慎処分を受けていた後も、不適切な指導があったとして、何度も口頭注意を受けていたようですね。
8月中旬に保護者から相談を受けた学校が、部員に聞き取り調査をして発覚しましたが、元顧問の教諭は、体罰を繰り返したことを認めました。
「チームを強化したいあまりに苛立ちがあった」と話したといいます。
岡山学芸高はこの件に関して、懲戒解雇に相当することを伝えると、依願退職をしたようです。
依願退職ということは、退職金も支払われていますね?
他の地域で再度就職して、バスケの指導をする可能性もありますね。
世間の反応は?
こんな事、全国の高校でまだまだ起きていると思う…
指導と言う名の体罰…
今の時代、そんな指導では人は育ちませんね。【独自】バスケ部顧問「ばか」「殺してやろうか」部員に暴言や体罰 岡山学芸館高、発覚後の8月末に依願退職(山陽新聞デジタル) https://t.co/6crWFAPwWX
— nori aku2 (@nori2627) September 2, 2021
- 怪我でもしてたら傷害として刑事事件化できるよね。
- 昔は強豪校であればあるほど部活での体罰スレスレむしろアウトな顧問の行為はよくある話だったし、また表沙汰になっていないだけでも今も蔓延っているとは思う。
- 強くなるために厳しさは必要だと思うけど、手を出したり殺してやろうかという発言はアウトだと思う。
- 生徒は先生の部下ではない。
個人的には、バスケ技術、頭脳以前に、人としてのマナーが大切なのではと思います。
何がなんでも勝つという意識は中毒性が高く、指導者としての在り方はいかがなものなのでしょうか?
恐怖で支配する時代は終わっているような気もします。
生徒一人一人の心は、部活動が強いとか、試合で優勝するとか、そんなことよりもはるかに大事な気がします。
人格や自己肯定感を否定するような発言をする教師がいることが残念でなりませんね。
元顧問の方も、体罰指導で育って着ているのでしょうか?
まとめ
岡山学芸館高のバスケ強豪高の元顧問について調査しまとめました。
- 岡山学芸館高のバスケ強豪高の元顧問の名前は事件化されていないため公開されていない。
- 岡山学芸館高のバスケ強豪高の元顧問は依願退職をしている。
体罰や暴言でやらされている練習よりも、工夫してバスケを楽しむ環境を作ることが大切だとは思うのですが。
体罰って逮捕でもいいのではないかなとさえ思ってしまいました。
このようなことがくり返されることがないよう、祈っています。