2021年8月24日から開催されている東京パラリンピックの開会式のパフォーマンスの「片翼の小さな飛行機」の主人公を務められた小さい女の子が話題になりました!
彼女は和田由依さんです。
今回は和田由依さんについて調べて見ました。
パラリンピック「片翼の飛行機の少女」和合由依のプロフィール
【パラ開会式 主人公に13歳抜てき】https://t.co/0aLlhTK3bK
パラリンピック開会式のコンセプトは「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」。会場を空港「パラ・エアポート」に見立て、パフォーマンスが展開された。物語の主人公となる片翼の小さな飛行機役に、13歳の和合由依さんが抜てきされた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 24, 2021
名前 和合由依 わごうゆい
生年月日 2008年 13歳 中学2年生
出身地 東京都
今回、和合(わごう)由依さんは5千人以上が参加した公募オーディションで選ばれたました。
オーディションの合格を知ったときには「ぎゃーーー!と飛び跳ねて、寝ていた妹を起こしてしまいました」とかわいい話をしていました。
オーディションに応募した経緯は、こう話しています。
「今まで出会えた人たちに、今の自分を見てほしいと思ってオーディションに応募しました。自分で表現することや、みんなで協力してものづくりって楽しいです」
13歳でしっかりした自分の意見を持たれてる素晴らしい子だなと感じました。
THE LITTLE ONE-WINGED PLANE
人間は誰もが、自分の「翼」を持っていて、勇気を出してその「翼」を広げることで、思わぬ場所に到達できる。
その「翼」をテーマにした物語。主人公は、空に思いを馳せる「片翼の小さな飛行機」です。#Tokyo2020 #Paralympics #パラリンピック #開会式 #WeThe15 pic.twitter.com/XJ5GQ46TIX
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 24, 2021
パラリンピック「片翼の飛行機の少女」和合由依の障害は?
和田由依さんは先天性の羊膜索症候群(手足の形態異常)、関節拘縮症(関節の動きに制限が見られるなどの症状)による上肢下肢の機能障がいがあり、車いすで生活しており左腕も動きません。
今回の演出も右の翼しかない「片翼の飛行機」だったので、由依さんに合わせての演出だったのでしょうか?
式の終盤では、約20メートルの滑走路を車いすで自分で走るシーンがあった。左手が自由にならない和合さんにとって、車いすを自在に使うことも容易ではないというが、この日のために練習を重ねています。
稽古の際には背中の痛みが出てくることもあり、泣きながら稽古に励んだそうです。
不自由ながらも努力して、それを堂々した演技でとっても素晴らしい演技で感動しました。
パラリンピック「片翼の飛行機の少女」和合由依の中学校はどこ?
由依さんは東京都内の中学校に通っています。
どこの中学校かはわかりませんでした。
中学校では生徒会役員、応援団を務め、吹奏楽やミュージカル鑑賞が大好きな女のこです。
パラリンピック「片翼の飛行機の少女」和合由依の家族は?
由依さんの家族は父・母と妹さんがおられ、四人家族です。
ご両親のお仕事などは現段階ではわかりません。
パラリンピック片翼の飛行機の感想の声
東京パラリンピック開会式、主人公の「片翼の小さな飛行機」を演じたのは公募オーディションで選ばれた和合由依さん(13)。演技未経験ながら審査員の満場一致で決定したというのも納得。存在感、表情、落ち着きどれを取っても素人感の欠片もない。天才とかいうレベルじゃなかった。何者になるんだ…。 pic.twitter.com/Nn9jxUAQti
— 大島育宙(B面) (@zyasuoki_b) August 24, 2021
パラの開会式良かった。ストーリー性があってひきこまれた。片翼の飛行機が飛び立つ瞬間、会場からの拍手と光と映像の演出にじんときた。
片翼の小さな飛行機を演じた和合さん 演技未経験とは思えないくらいの表現力で驚きました。そしてとても素敵でした
片翼の飛行機役の少女がとてもとても良かった。ラストのほうはまるでジブリ映画みたいな感じで、思わず涙が出そうになりました
まとめ
今回のパラ開会式で演技された和合由依さん。
まだ13歳という年齢で、しかも演技初主演という状況で、こんなにたくさんの人を魅了しました。
生まれつきのの不自由があっても、生徒会長したり・・という明るい性格で今後もたくさんのメディアで見ることが増えるのではと感じています。
これからの活躍に期待しています!!