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嵐解散後は収入激減?二宮和也、現在の総資産と年収はどのくらい

2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止したあと、現在は俳優やバラエティ、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」等でも活躍の場を広げている二宮和也さん。

好きな言葉は「貯金」と公言している二宮和也さんですが、嵐解散後は収入が激減してしまったのでしょうか?

現在の総資産と年収はどれくらいなのか調べてみました。

 

二宮和也、嵐解散後は収入激減?

メインはYouTube収入?

本人からの正確な数字は明らかにされていませんが、二宮和也さんは嵐解散前からもソロ活動で数々の成功を収めています。

クリントイーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」も一時期話題になりましたが、俳優としての地位は既に確立されている状態ですので、解散によって大幅に収入が減るといったことは考えにくいと予想できそうですね。

加えて2021年04月08日~は自身の運営するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設したこともあり、
これによってネット環境さえあれば収入が得られる状態も作っています。

 

二宮和也さんは確かにYouTubeでの収入が柱になりつつあるようですが、ファンのためにチャンネルを運用している印象が強くあります。

Twitter運用もエンタメにしてしまうプロデュース力があり、SNSを通じて直接ファンからの声を受け取り、それに答えるかたちで「ジャにのちゃんねる」で発信。

しっかりとコメント欄に目を通し、自身の発信は楽しまれているのか、ファンがどんなものを求めているのかをチェックしながらコンテンツを作っているのがわかります。

このように日々ファンの声をリアルに受け止めそれをお返しするように、二宮和也さん個人として直接的ににファンの方々を楽しませる場所を提供しているようです。

二宮和也さんのジャにのチャンネルは、現在(2023年)登録者数388万人越え、再生回数は8億5748万再生以上となり、

Tuberチャンネルによる調べでは

ジャにのチャンネル

総収入 / 総獲得金額
約1億3386万5024円

推定年収
約5818万4146円

推定日給
約24万6291円

推定時給
約1万262円

というような数字となっています。

スタッフや仲間と分配したとしても、かなりの数字ですね。

根強いファンの方にも支えられてこのような結果になっているのだと考えられます。

また、二宮和也さんはチャンネル内で自分のことを経理と名乗っていることから、ご自身で収益の管理を行っているのだと思われます。

 

二宮和也の年収は?

嵐解散前よりも稼いでいる?

嵐解散前の二宮和也さんの年収は約3300万円だといわれていて、様々な分野で活躍していた当初からしても少ないような印象があります。

ジャニーズ給料制度であり、年功序列といったこともあったため、このようなことが主な原因だと考えられます。

現在は嵐としてのグループ活動はできなくなりましたが、むしろ二宮和也さん個人でのドラマやCM出演だけでも、嵐解散前と同じぐらいかそれ以上は収入があることが予想されます。

加えてYouTubeチャンネルの利益もプラスした金額が現在の収入となります。

好きな言葉が「貯金」と公言していることもあり、おそらくは投資やお金を増やしていく何らかの手法で、ご自分の資産を大きくしていることも考えられます。

 

二宮和也の総資産は〇〇億円?

年収だけでも推定5000万円?

二宮和也さんはいつごろから貯金をしていたのか明確にはわかりませんが、まだお金のない時代からせっせと貯蓄に回していたとすると、嵐としてグループで活動していた時期が長いので、その間の貯金だけでも現在は相当な額になっているのではないかと想像できますね。

自宅も港区白金にある高層マンションを3億円で購入したと言われており、乗るっている愛車もメルセデス・ベンツ Gクラス ゲレンデヴァーゲン新車価格は1294万円。

予想ですが、簡単に計算すると以下のようになります。

タレント収入(CM、ドラマ等) 推定約3300万円(嵐解散前と同じとすると)

YouTubeチャンネルでの収入 推定約5800万円(チャンネル全体の利益)

これまでの全貯蓄額(こちらは全くの不明)

 

現在は年収だけでも推定5000万円は超え、総資産は推定5~10億と予想

 

 

おわりに

総資産の幅が広いのは、二宮和也さんが資産運用を前々からやっていたかどうかという点が明らかになっていないためですが、どちらにしてもあくまで個人の予想です。

資産や年収について書きましたが、二宮和也さんはファンに対する姿勢や活動内容にこそ魅力が詰まっているのだと感じますね。

今後も、更にたくさんの貯金ができるように活躍していってほしいと願います。