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【イナズマロックフェス 2023】の楽しみ方まとめ!マーケットやフード、コーデ、子連れでの過ごし方

イナズマロックフェス2023は、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で開催されるロックフェスティバルで、2023年で15回目を迎えます。

10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)の3日間にわたって行われるこのフェスでは、観客数が約10万人と見込まれており、メインステージとサブステージの2つのステージで、国内外の人気アーティストが熱いパフォーマンスを披露します。 

このフェスは、歌手で俳優の西川貴教さんが地元の滋賀県で主催しています。

イナズマロックフェス 2023

期間 10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)
場所 滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場

 

音楽だけでないグループやファミリーでの楽しみ方攻略をご紹介します!

ワークショップ、マーケット、キャンプで楽しもう!子ども向けのエリアも!


フェス会場には、ワークショップやマーケットなどのアトラクションがたくさん用意されています。

例えば、音楽やダンスのワークショップに参加したり、オリジナルグッズや飲食物を販売するマーケットを巡ったり、キャラクターと写真を撮ったりすることができます。

また、フェスのテーマに沿った環境保護や水資源の活用などの啓発活動も行われます。

フェス会場の近くにはキャンプ場があり、キャンプを楽しむこともできます。

キャンプ場では、テントや寝袋などのレンタルサービスがありますし、シャワーやトイレなどの設備も充実しています。

キャンプ場では、夜間にもライブやDJなどのイベントが開催されますので、フェスを存分に楽しむことができます。

フェス会場には、子ども向けのエリアもあり、子連れのファミリーでも楽しめます。子供向けのエリアでは、子供用のライブやワークショップなどが開催され、保育士や看護師などのスタッフも常駐しているので安心です。

子供向けのエリアからも大人向けのライブを見ることができますので、親子で一緒に楽しむことができます。

フェスフードを楽しもう!

もちろんフェスでは、音楽だけでなく、おいしい食べ物も重要です!

イナズマロックフェスでは、毎年滋賀県の地元のおいしいもので溢れます。

昨年のフェスで大盛況だった地域のお店をご紹介します。

イナズマロックフェスサラダパン 毎年デザインが変わる、人気のパン
近江つけ麺きなり 濃厚醤油ラーメン
ワールドキッチンカンパニー/丹波篠山黒豆家
  • 豚角煮めし
  • 京丹波高原豚
  • レアチャーシュー丼
イナズマロックカレー フェスオリジナルカレー
近江もーれつや 近江牛 ジャンボ餃子

 

身軽に、動きやすいコーデで!雨対策、熱中症対策として、フェス会場内の休憩場所をあらかじめチェック!

イナズマロックフェスは、10月といっても、日中は暑くなったり、夜は冷え込んだりする可能性があります。また、会場は芝生広場なので、汚れやすいです。

そこで、おすすめのコーデは、レイヤードスタイルやデニム素材のものです。レイヤードスタイルは、温度調節がしやすくて便利です。デニム素材は、汚れに強くて丈夫です。

カラーは、ブラックやネイビーなどのダークトーンが好まれる傾向がありますが、アクセントとして赤や黄色などのポップな色を取り入れると、華やかさが出ます。 

髪型はシンプルにまとめるのがおすすめです。長い髪はポニーテールやツインテールにすると、暑さや汗をしのげます。短い髪はバンダナやキャップで飾ると、おしゃれに見えます。

カバンはできるだけ小さくて軽いものを選びましょう。荷物は必要最低限にして、身軽に動けるようにしましょう。

背中や腰に巻くタイプのものがおすすめです。ショルダーバッグやリュックは、人混みで邪魔になったり、盗難のリスクが高まります。

日焼け対策をして、水分補給も忘れずにしたいところです。会場内には水分補給用の給水所や自動販売機がありますが、混雑する可能性があるので、持参することをおすすめします。

休憩場所や屋根のある場所もあらかじめ確認しておき、疲れた時や雨が降ってきたらすぐに動けるようにしておくと子供がいても安心です。

会場内は、休憩場所も充実しています。フードブースだけでなく、休憩テントも設置されており、テント内には椅子やテーブル、冷水や給電コンセントなどもあります。

傘はメイン会場では禁止されている場合もあるので、雨ガッパ、折りたたみ長靴を持参することをおすすめします。 –

まとめ:大人も子どもも満足のいくフェス体験を!


今年15回目の開催となる「イナズマロックフェス 2023」では、ワークショップやマーケット、キャンプなど、琵琶湖を眺めながら様々な楽しみ方ができるフェスです。

お気に入りのアーティストのライブを楽しみながら、友達とフードを楽しむのもよし、ファミリーで子どもとアウトドアの時間を過ごすにも満足できるはずです。